こにゃにゃちわー、Mやでー！

今日は辛さに挑戦してるMの話です。

『プロジェクト M』

Mは辛さが嫌いだった。
カレーは中辛でも辛く、生卵を落とし、辛さをおさえる。
キムチ鍋は、最初から生卵をつけダレに使用。途中から辛さに耐えられなくなり、食べるのを諦める。

それほどMは辛さが苦手。
だが カレーは好きだ。

2016年、そんなMはなぜか麻沙羅にバイト応募をした。
汁なし担々麺と言えば、辛さがある食べ物なのに。
そう
Mは、職場環境、通勤経路、立地の利便性の良さ、辛いものが苦手なクセに賄いに釣られたのだ。

『プロジェクト M』

初めて 汁なし担々麺を賄いを食べたM。挑戦をしないMはもちろん
辛さ0
痺れ0

うん、旨い。こんな旨いんか、汁なし担々麺と言うのは。

Mはそれから辛さと痺れに挑戦せず、ずっと「0&0」で過ごす。

だがその時は来た

『プロジェクト M』

2017年、Mは今年から
辛さ0.5
痺れ0.5
に挑戦しようと思った。
何か、変化が欲しかったのだ。
マスターに賄いで、特別に辛さと痺れを0.5の汁なし担々麺を頼むと、驚いた。

最初は辛さは割りと大丈夫だったが、徐々に舌が痺れ、麻痺してくる。
せっかくの旨い麻沙羅の汁なし担々麺の味が、痺れによって消えていく…。
だか口の中の奥底に汁なし担々麺が主張してくる。

旨いが痺れる。痛い。旨い。

だがそれを繰り返して幾度に、辛さと痺れになれてきた。

旨い！これめっちゃ旨いんじゃが！

これはいける！！Mはそう感じた。
辛さと痺れを楽しめるようになったのだ。

だが まだ
辛さ1、痺れ1には少し時間がかかりそうだ。
これから少しずつレベルを上げて、さらに辛さと痺れとセッション出来たら！と思うMであったとさ。。